奥さんのロードバイク BIANCHI VIA NIRONE 7 105 を購入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
黒ベースのNIRONE 7 にしました

自分のロードバイクを購入してからしばらく経ってこう思うようになりました。

「ソロもいいけど夫婦でライドしたいな~」と。
自転車に乗って色々なところに行けたら楽しいだろうし、なにより健康的ですよね。

で一緒に検討した結果、ついに奥さんのロードバイクが納車されたので記念にまとめました。

購入したロードバイク VIA NIRONE7

購入したロードバイクはBIANCHI の VIA NIRONE7 。自分のロードバイクがBIANCHI SPRINT DISCなので、同じブランド(BIANCHI)にしようということで 最終的にはVIA NIRONE7になりました。

購入したのは105モデル(厳密には105mix)で、

  • 2022年モデルは 192,500円
  • 2021年モデルは 162,800円

と3万円近くの値上げになっています(昨今すごい勢いで値上げしてますよね…)。

カラーリングの違いはありますが、仕様表を見ても大きな違いが見られなかったので、2021年モデルを選択。コンポーネントはSORAモデルと105mixモデルが用意されていますが、21年モデルを選択したことで3万円安く買えたと考えて、コンポーネントは105mixを選択しました。

検討当初はブランド問わず「赤いロードバイク(エントリーモデル)」で探していたんですが、最終的にはブランドを揃えようということになりました。twitter でたくさん選択肢を教えていただいて、とてもありがたかったです。

購入前にtwitterで色々教えてもらった

このツイートへの返信で随分赤いロードバイクに詳しくなりました。

VIA NIRONE 7 105 2021年モデルの仕様

■FRAMEALLOY HYDROFORMING TUBING
■FORKFULL CARBON KVID 1.1/8″
■COLOURNC – CK16/BLACK
NN – BLACK/CK16
■SIZE41 / 44 / 47 / 50 / 53 / 55 / 57
■HEADSETFSA NO.8B/ZS4D
■REAR DERAILLEURSHIMANO RD-R7000
■FRONT DERAILLEURSHIMANO FD-R7000
■SHIFT LEVERSHIMANO ST-R7000
■BRAKESSHIMANIO BR-R561
■BRAKE LEVERINCLUDED W / SHIFT LEVER
■BBBB-RS500
■CRANKSETSHIMANO FC-RS510 50 – 34T 165/165/165/170/170/170/172.5mm
■CASSETTESHIMANO CS-R7000 11 – 32T
■CHAINKMC X11 EPT
■WHEELSSHIMANO WH-RS100
■TIREVITTORIA ZAFFIRO V 700×25C
■HANDLE BARREPARTO CORSE RA35A COMPACT ALLOY 6061 380/380/380/400/400/420/440
■BAR TAPEVELO VLT-1001
■STEMRAPARTO CORSE ST182A ALLOY 6061, RAISE +- 7° / SIZE:70/70/70/90/90/100/110mm
■SEAT POSTREPARTO CORSE SP02 31.6mm
■SADDLESELLE ROYAL SR-2075HRN
■PEDALNOT INCLUDED

ワイズロード横浜店で適正サイズを計測してもらったところ、44サイズをおすすめされました。しかし店頭在庫がなかったため、Ysオンラインで購入することに。

加えて自宅から横浜店までは20km以上距離があり、いきなり乗って帰るというのもハードルが高いと思ったので、自宅に届くオンライン購入にしてよかったと思ってます。

105モデルだがブレーキは105ではない

仕様表を詳しく見てなかったので購入後に気づいたんですが、ブレーキは105ではなかったのでちょっとショックでした。BR-561というモデルで、Tiagraと105の間に位置するようです。単品で売ってあるところは少なく完成車についてるブレーキみたいですね。悪くはないようですが、どこかのタイミングで ULTEGRA のブレーキにグレードアップしようかと考えてます。

合わせて買ったもの

工具類はあらかた揃っていうるので、最低限必要となる周辺グッズを揃えました。

ヘルメット

メガネをかけてるので、バイザー付きのヘルメットに。頭囲が小さいと選択肢って結構限られますね…(自分は鉢が大きいタイプで、そっちはそっちで限られるんですが…)

サイクルジャージ

ビチアモーレの店舗を見に行ったところ、状態のよいASSOSのロングスリーブジャージがあったので購入。

ビブタイツ

日焼けはしたくないので、パールイズミのビブタイツを購入。
コールドシェイドという冷感素材が使われているやつにしました。Amazonの試着サービスを使って購入。

サドルバッグ

トピークのサドルバッグ エアロウェッジのストラップタイプ を購入。輪行袋などを入れるつもりなので、Lサイズにしておきました。

ボトル

ポディウムチル 620mlを購入。
自分はelite flyを使ってますが、保冷力は全くないのでどれだけ違うのか試してみたい。

スマホホルダー

quadlock にしようかと思いましたが、ケースとマウントでそこそこのお値段になるので、似たようなものを探してたところamazonで発見(現在は販売なしの模様)。
人柱覚悟で買ってみましたが、タイヤ交換などで車体をひっくり返すとブラケットよりも高くなってしまうのが若干難点くらいで、quadlockと互換性もありコスパは悪くはないかなという感想です。

購入後の感想

普段ママチャリに乗り慣れた奥さんにとっては、足がつかないサドルの高さに恐怖心を持ったようで、まずはライド前に家の前で乗る練習から。

ママチャリだとサドルに腰をおろして漕ぎ出すので、一旦サドルを極限まで下げて練習しました。
ロードバイクの漕ぎ出し方、止まり方を教えたところ、すぐに慣れてきたので近所を一緒に走ってきました(10kmくらい)。

しばらく走っているとサドルとの相性による痛みを訴えてきたので早めに帰宅。
その後、自分のロードバイクに使っていた穴あきサドルを取り付けて試してもらったところ、多少改善されたよう。

サドル問題は個人差も男女差もあるようなので難しい問題ですよねえ。
御茶ノ水にワイズロードのレディース館があるようなので、女性向けサドルを試しにいこうと思ってます。できるだけ快適に楽しんでもらえるように色々改善していくつもり。

ちなみに、自分はサイクロイドレース観戦からロードバイク購入に至ったんですが、ロードレース観戦にハマったのは奥さんの影響です(奥さんはツール・ド・フランスのダイジェスト放送を以前から見ていて、一緒に見始めたらどハマリしたのがきっかけ)。

これからは二人トレインで観戦もライドも楽しんでいくぞー。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA