先日、完成車に付いているクランクセット(FC-RS510)4iiiiのPRECISION 3(R7000)の片側パワーメーターを取り付けたが…
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結局見た目は大事だった
左右のクランクが違うことによるペダリングの違和感は全く無く、「パワー計測ができればOK」という気持ちで乗っていたのだけど、右と左で見た目が違うのがどうしても気になってしまい、結局クランクセットをまるっと交換することにした。
105 FC-R7000 クランクセット 50/34T(2x11S) を購入
パワーメーターがR7000のクランクなので、同じクランクセットを購入した。
50/34でもともと付いていたクランクと同じ歯数のものにした。
いざクランク交換
パワーメーターの取り付けでクランク交換は経験済なので、とくに困ることはなかった。
一通り外し終わったクランク類。
普段掃除しにくいBB周りも綺麗にしておいた。
R7000装着後。写真では伝わりにくいけど、マットと光沢の使い分けがある。AZのディグリーザーと相性が悪い?らしく加工が剥がれるとかいう恐ろしいレビューを散見するので、クリーニングのときは気をつけたい。
50-34で歯数に変更なし。
クランクセット変更による重量の変化
左クランクはパワーメーターに変更しているので、フロントのチェーンリングと右クランクの重さの変化を計ってみた。
- RS510 : 640g
- R7000 : 518g (-122g)
ということで、122gの軽量化となった。
ちなみに左クランクは以下の通り。
- RS510 : 253g
- R7000 : 197g (-56g)
単純にRS510からR7000のクランクに全とっかえするなら、122g + 56g = 178g 軽くなるようだ。
ということで見た目が統一されて気分すっきり。