アルテグラの50mmハイトホイールを購入(WH-R8170-C50)

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アルミホイールからカーボンホイールへ

完成車についてきたVisionのteam30というホイールを使っていたのだが、自分の不注意でフリーハブボディをダメにしてしまったため、新しいホイールを購入することにした。

15万以内くらいでカーボンホイールを探したところ、候補はZIPP 303s か ULTEGRAに絞られた。
ショップに相談したところULTEGRAをおすすめされたこともあって購入。

アルテグラのホイールはリムハイトが36mm / 50mm / 60mm とあるが価格は一緒。上りのことを考えると36mmが良いのだけど、ディープリムへの憧れもあって 50mmをチョイスすることにした。

ネットで購入し、ショップに持ち込んで取り付けをお願いした。
こういうのを全く嫌がらずにやってもらえるショップが近くにあってありがたい。

WH-R8170-C50 を取り付け、ビフォー・アフター

ビフォー: 30mmハイト
アフター: 50mmハイト

20mmハイトが変わるだけで随分印象が変わる。ディープリムホイールはやっぱりかっこいい。

WH-R8170-C50 をつけて走ってみた感想

◎ 300g以上の軽量化

VISION Team 30(30mmハイトのアルミホイール)は前後ペアで1888gだったが、ULTEGRA C50は1570g。20mmハイトが増えたのにカーボンホイールのおかげで318g軽くなった。

◎ 加速・巡航が楽になった

見た目重視で買ったということもあり、ホイールの変化がそんなに走りに影響があることは期待していなかったのだけど、30km/hに乗せるまでの労力が全然違う。楽に30km/hに乗せられるし、スピードを維持するのも随分楽になった。これが機材のチカラ…。

△ ラチェット音が静か

静かとは聞いていたけど、想像以上に静かだった。Vision Team 30のラチェット音は存在感があるので、歩行者に自分の存在(近くにいますよアピール)を気づいてもらいやすかったのだけど、少し物足りない感じ。

△ ロゴのステッカーが地味

グレーのロゴのステッカーなのでだいぶ控えめなので、シンプルすぎるかなあという印象。

かなり存在感を消したロゴステッカー

アクセントをつけたいので、アメサイドのタイヤに交換してみようかなと考え中。

かつてJUMBO VISMAがBIANCHI使ってたときもアメサイドのタイヤでかっこよかった

チューブレス対応のホイールだけど、しばらくはクリンチャーで運用するつもり。

いつかはホイール買えたいなと考えていたので念願叶って大満足。買ってすぐのレビューなので、しばらく使い込んで気づきがあったら追記したい。

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