Wahoo KICKR x zwift で365日自転車に乗れる環境を作る

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天気も気温も関係なく自転車に乗りたい

BIANCHI SPRINT DISCを21年10月に購入したものの、まだ10キロ以上のライドは2回しかない!
季節は夏から秋を通り越して冬になってしまった…。週末に限って天気は悪いし、寒いし、買い揃えたウェアは半袖…。

せっかくロードバイク買ったのになーと同僚と話していたら、スマートトレーナーの存在を教えてもらった。

バーチャルライドなら、雨も気温も関係ないし良さそう!と思い立って、数日調べた結果、スマートトレーナーWahoo KICKRを購入。

ここ数年で見ても目に余る散財だと思いつつ、どうせ買うならと見た目もかっこいい Wahoo KICKR にしました。

ワイズロードのスマートトレーナーパックを購入

といってもWahoo KICKRを 単体で購入したわけじゃなく、ワイズロードの「スマートトレーナーパック」という商品を購入しました。

19万円相当が15万円になるお得パック

スマートトレーナーだけでなく、トレーナーマット、zwiftと連動するELITEのステアリングブロック「ELITE STERZO SMART」、汗がフレームに落ちるのを防ぐタオル地のネットがセットになった福袋的なパック。

15万もするのにどのスマートトレーナーが入ってるとは書いてない。しかしTwitterを見ていると、15万円のパックを買った人には軒並みWahoo KICKRが届いてるようだったので、多少緊張しつつもポチっとしました。

スマートトレーナーパックが届く、果たして中身は。

注文から2日で到着、意外と早い。そして、無事希望していたWahoo KICKRだったので安堵。

ver5は現時点では最新のモデルらしく、AXIS FEETという自転車を多少左右に振れる機構がついたやつだった。

version: 4.0じゃなくてよかった…

スマートトレーナー以外のアイテムもついて15万円のパックに対して、単体購入は16万以上。あれ、計算が合わないぞ… 値付けの意図がわからないのだけど、お得に買えてよかったです。ありがとうワイズロードさん。

箱はこんな感じ。とにかく重い。腰が死ぬ。

ちなみに、スマートトレーナーパックには10万パックと15万パックがあり、10万のパックにはSARISのH3というのが入ってる模様(中身は定期的に見直されてるようなので、購入時はこうだったということで参考程度に)。

開封から設置まで

コンパクトな見た目から想像できないくらい重くて、開封と設置にはかなり苦労した。狭い仕事部屋に無理やりスペースを用意したこともあってだいぶ苦労したがなんとか設置完了。

事前に購入した方の動画をたくさん見て設置手順は把握できていたので、設置は割とスムーズに終わった。

スルーアクスルのサイズは事前に調べていたので、迷わずセッティングできた。

セッティング完了

唯一、後輪を外してWahoo KICKRにチェーンをはめるところがなかなかうまくいかず、家族に手伝ってもらった。ステアリングのブロックを使って前輪を固定しておけばもっと楽だったかもしれない。

ELITE STERZO SMART を使うと前輪が浮く

これは設置して気づいたのだけど、前輪をELITE STERZO SMART に乗せていると約5cmほど常に前輪が浮いた状態になる。

この5cmがお尻にダメージを与える

そうするとサドルが若干後傾するのか、お尻が痛くなってしまった。

せっかくのアイテムがお蔵入りか…と思ったが、Wahoo KICKRには自転車のサイズにあわせて高さを調整する機構があった。

穴の位置を変更することで高さが変わる(めちゃ硬い)

固定する位置を 700C用 ⇒ MTB29″ に変更してみたところ、サドルの位置が水平になりお尻の痛みも軽減された。

おおよそ水平になった!

いよいよZWIFTをはじめるぞ

と行きたかったのだが、wahoo kickr の設置が終わったら疲れ果てた上に、日付が変わってしまったので力尽きた。

次はzwiftの導入。この話は別エントリで記録できればと思います。

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